いつの間にか100名を超えていました。
最近facebookを開く頻度が増えています。当初、友達が待っていますというコーナーでは、
知っている人達の名前を慌ててクリックしてしまいました。大半が、ホンジュラスで知り
合った青年海外協力隊員の皆さんで、ほぼ子供の年代の方々でした。
ホンジュラスでは、若い方達とも、ごく普通にお付き合いさせていただいたものの、結果
的に、こちらから友達のリクエストをしていたことに、戸惑いを感じていました。承認の
返信を受け、安心するやら嬉しいものの、果たして、これでいいのだろうかという思いが、
何時もつきまとっていました。
友達の友達は友達方式で、友人の輪が広がることは嬉しいですし、それぞれの近況に触れ
られるのも、facebookならではなのかも知れません。
facebookに、ホンジュラス観光庁の人達の名前を見つけると、懐かしく迷うことなくクリック
してしまいます。ホンジュラス観光庁では、最年長でしたので、全員が自分よりは若い方達
になりますが、余り戸惑いを感じていません。
とは言うものの、当時の大臣への発信に関しては、まだためらいがあります。最も、副大臣
へは、秘書と勘違いして発信してしまいました。気付かれる前にキャンセル出来れば、そう
していたかも知れませんが、やり方が分りません。
ホンジュラスの赴任が終了した2009年からは、既に3年が経過していますが、観光庁では、
この間にも人事異動があるなど、大きな変化があったようです。ただ、懐かしむだけでは申し
訳ないとも思いますが、せっかく知り得ましたので、facebookだけででも継続出来ればと思って
います。そして、ベリーズにいる間に、是非、ホンジュラス観光庁を訪れたいものです。
facebookの利用の仕方は、まだほとんど分っていませんが、ホンジュラスを確認出来たら、次は、
ベリーズの人達に進みたいと思っています。
アナログ世界の住人が、facebookを口にするのは、おこがましいのですが、お蔭で、当時の交流
を温められそうです。
