ようやく任国外旅行に着手出来ました。



元々、コスタリカホンジュラスの2ヵ国訪問を計画していましたが、ホンジュラスだけなら、
Tropic Airベリーズシティからサン ペドロ スーラ行の便を利用したり、ウオータータクシー
でプエルト コルテスへ入ったりすることも出来るようです。

限られた時間で、テグシガルパまで旅行しようとすると、サン ペドロ スーラでの接続は、二の足
を踏んでしまいます。テグシガルパまでは、朝夕のビジネス便が主なようですので、すんなりとは、
接続できそうもありません。結果、バスでの移動になりますが、この区間では、窓を開閉できない
デラックスバスだと、乗客へのサービスの一環のスプレーの香りが抜けず、以前、酷い乗り物酔い
を経験してしまいました。

それに、テグシガルパからサンホセまでの往復の航空運賃を足すと、ほとんど差がなくなってしまい
ます。約10日間の短い旅行では、やはり航空便利用の方が自然で効率的なように思えます。

TAKA航空の場合、予約が確保できると24時間以内に発券しなければなりませんし、払い戻しが出来
ませんので、ある程度、日程を確定させてからでないと、ことを進められません。

航空券の予約ができると、米ドルの購入となります。250米ドルまでの両替なら、旅券と航空券を提示
することで購入出来ます。それ以上の場合は、中央銀行で手続後、市中銀行で両替できますが、年間
2,500米ドルまでのようです。

別枠のような形で、更に、空港で250米ドルまでは両替出来るようです。

現在の日本では、外貨両替の制限など考えられませんが、1975年の視察団では、旅行期間が23日間
だったため、通常の外貨枠では間に合わず、日銀申請したことを覚えています。それほど昔のことの
ようには思えませんが、既に37年経っていることになります。



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