Jamborees ファーストフード店に行きました。

昨日から、スペイン宣教師ディエゴ・デ・ランダ著ユカタン事物記(RELACIONES DE LAS COSAS
DE YUCATAN POR FRAY DIEGO DE LANDA)を読み始めています。

地図と見比べるために、LEO BRADLEY LIBRARY国立図書館に来ていますが、昼食を何処で食べれば
良いのかと思って周辺を歩いたら、隣のベリーズ小学校の向かい側に、Jamborees ファースト
フード店がありました。図書館の裏側になります。

ちょうど、ベリーズ小学校の体育館がある場所で、今年1月28日には、台湾の皆さんの新年会の
会場として利用されていました。

この近くには、銀行や病院、学校などが多くあるため、気軽な昼食先として利用されているよう
です。駐車場スペースも十分ありましたが、車の数は少なく、近くの中学生か高校生なのか、
制服姿が目立っていました。

オーダーの後に名前を尋ねられ、少しびっくりしましたが、伝票に打ち込まれていて、注文した
ものを名前で確認しているようです。単に、少々お待ち下さいではなく、名前を呼ばれて、5分
待つように言われると、何となく納得出来ました。

Jamborees ファーストフード店に掲げられた、どうぞご覧ください! お客様にキッチンを見て
もらいと思っています、というフレーズは、初めて見たように思います。清潔さや、仕事振り
などをアピールされているようです。チキンサンド、フライドポテト、フルーツパンチのセットで、
7.5ベリーズドル(3.75米ドル)でした。

ベリーズは、とても狭い世界と言われていますが、もちろん、知らないことは、まだまだたくさん
あります。Jamborees ファーストフード店は、1年経って初めて入ったことになりますが、ユカタン
事物記を読み終えるまでは、図書館に通いますので、まだ何食か試すことになりそうです。



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