北部コロザルに、カンポス タウン長を訪ねました。
バスターミナル5時30分発のチェトゥマル行のバスに、アパート前で乗車出来ました。
アポイントの時間には、十分に間に合いますので一安心しました。
実は、アポイントは昨日の午後でしたが、都合がつかなくなった旨、一昨日、職員を
通じて連絡を受け、昨日、今日の午前に会える旨知らされていました。こちらが会い
たいと思っていますので、無視されても止むを得ないとも思っていますが、きちんと
対応されると、担当地区に対して並々ならぬ情熱を持っておられることを感じました。
観光開発を担当されているタウン議会議員のエルバさんも同席されていました。これ
までのコロザル関係の提案をお話させていただきました。説明するのに精一杯で、
写真を撮る余裕などありませんでした。
部屋を出ると、ロビーの女性から時間を尋ねられました。今日は、タウン長が陳情を
受けられる日のようでした。毎週月曜日を充てられていることは承知していましたが、
木曜日もそのようでした。何も知らず1人で45分間かかってしまったことになります。
順番を待っていた人達にスペイン語でお詫びしました。
パティ ビストロでチルモーレという黒スープを注文しました。チキン、ゆで卵、こが
したトウモロコシにスパイスを加えたようですが、見かけよりはずっと美味しいスープ
でした。黒スープというと、機会があれば食べたいと思うイカの墨煮を思い出します。
どうやら、食べ物も見た目で判断してはいけないようです。
