ムルティ プラサも懐かしい場所です。
靴店を覗いたら、現品限りの割引商品のコーナーがありました。同じ商品で、異なった
サイズを提供出来なくなると、バーゲン商品として処分するということを聞いたことが
あります。試しに履いたところピッタリでした。全く買う積りはなかったのですが、30
パーセント割引ということもあり、ホンジュラス旅行の思い出として買いました。
エスプレッソ アメリカ―ノの店頭で、シニアグループがミーティングしていました。
グラニータ デ カフェを注文し、ひょっとしたら年齢割引があるかも知れないと思い、
尋ねたところ適用してくれました。観光客でも構わないのかと念を押したら、頷いて
いました。
年齢割引の交渉は、スペイン語の会話練習になりますが、従業員はレシートに外国人と
記入していました。僅かでも割引いてもらうと嬉しいものですが、60歳以上の権利が
あっても、行使しない人もかなりおられるようです。
この間、ホアキンさんに、シニアの世界にようこそ、と言ったら、まだ何年か間があると
笑いながら首を横に振っていました。いつまでも若いままでいたいのかも知れません。
恐らく、年齢に達しても、割引を受けられないかも知れません。
ホンジュラスでは、シニアが少ないので、こうした割引があるのかも知れませんが、
とても嬉しい制度です。
