久々の日本人との遭遇です。
今日は、ベリーズ観光産業協会は休業で、明日の総会前の夕方のカクテルパーティまでは時間
があり、アルバートストリートの旅行会社でヒアリングした後、ポンヤードでレディビル行の
バスに乗車していました。
程なく男性が、このバスが空港の近くまで行くかどうかを確認されていましたが、外見からは
国籍を判断できませんでした。ところが、日本語が聞こえて、思わず声をかけ、日本人との
遭遇となりました。
イケダさんは、ルフトハンザ、イマナカさんは、スイス航空と、お二人とも航空会社に勤務され
ていました。現役の旅行業界の人達にお会いするのは、本当に久し振りのことです。
10日間という貴重な休暇の旅行先に、中米ベリーズを選んでいただいたことだけでも個人的に
表彰したい思いがします。何しろ、他の中米諸国とは異なり、ベリーズは、入国査証代7500円が
必要となります。
恐らく、お二人共いろいろな国を旅行されているのでしょう。観光客には見えませんでしたし、
とても嬉しい出会いとなりました。
