一言の挨拶から、カナダ人家族に合流することになりました。
マヤセンターで出会ったリックさんは、カナダ人で、家族で旅行されていました。
カナダの季節は、もちろん冬。10日ほど前に、マイナス30度の銀世界から
ベリーズに来られたそうです。
リックさんもエバンさんも若い男性ですが、車を運転されていたのは、父親の
アルバートさんでした。握力検査のような強い握手でしたが、まだまだ家族を
リードするのは、父親の役割の様です。
ファミリーのレンタカーで、6マイル先にあるジャガー保護区(クックスコム流域
野生生物保護区)に便乗させてもらいました。
自然との触れ合いコースは、何コースかに分かれていましたが、片道3.2キロの
ベンズ ブラフ トレイルにしました。運が良ければ、全身斑模様のジャガーに
出会えたかも知れません。図らずも体力測定のようなウオーキングでした。
ダングリガへの戻りは、甘えついでに、ホプキンスへの岐路まで送ってもらいました。